水焼

NEWS下清水焼表紙DSC08776

エスプレッソカップ/ソーサー 
尚音

小さなカップ/ソーサーに細かい七宝紋を金や赤、紫、青など数色を使って描いています。

ゆっくり、エスプレッソを飲む至福の時のお供にどうぞ。

店彩清水焼8

抹茶碗 
京焼・清水焼

京の焼き物は茶の湯とともに発展してきたと言っても過言ではありません。

一つ一つ手造りで、丁寧に絵付けされたお抹茶碗たちです。柄だけでなく、大きさ、重さ、形状、様々違います。手に取って、両手で持ってみて、じっくり選んでくださいませ。

店彩清水焼7

粉引宝瓶セット 
 

宝瓶、湯冷まし、煎茶碗5客のセットです。小ぶりで、玉露やお煎茶を飲むのに最適です。

赤土に化粧土をかけて焼く粉引はシンプルですが、ピンク色の御本手が表れるので暖かい表情になります。

宝瓶だけ、湯呑だけなど単品でも販売します。

店彩る清水1嘉峰

古紋桜シリーズ
嘉峰作

軽くて使い良い繊細な器は、伝統工芸士ならではのものです。

この小紋桜シリーズは大きい茶碗はたっぷり入るように作られていて、清水焼の茶碗は上品すぎて小さいという男性陣にも納得がいくはず。細かい筆運びの微妙な色変化をつけた桜を描いています。

店彩る清水2洸春

一珍桜シリーズ
洸春作

洸春窯は跤趾の器を得意としていますが、3代目慎一さんは陶器も焼いておられます。

春の光に抱かれる桜と夜に浮かび上がる桜を一珍技法で表現しています。

店彩る清水4石雲

石雲窯唐草シリーズ
六代目石雲作

陶土の赤土と白土をほど良く練り合わせた生地に白い化粧土をかけて、暖かい土の風合いを出しました。紺色はコバルト、赤色は鉄の顔料で飽きのこない唐草柄を描いています。

電子レンジでの使用もOKです。

店彩る清水6俊山

四季彩草花シリーズ
俊山作

三代 森俊次さんが伝統工芸士として活躍されています。

江戸時代に仁清・乾山により完成された「京都・清水焼」の伝統美を継承しつつ、現代感覚を反映させた器を得意とされています。窯変が現われる陶器に色鮮やかな乾山風の絵付けが施されたお茶碗は独特の味わいがあります

店彩る清水3林山

彩釉手びねり抹茶碗
林山作

京都に開窯して4代目の淳司さんは、絵付の奥さまと力を合わせ て、「視覚で楽しみ、触感で温かさを感じるような器つくり」をめざしておられます。手ひねりで作られた抹茶碗は手に持つと馴染み、まさしく触感で温かさを感じます。ちいさな一輪差しの豆花瓶は置いておくだけで可愛いです。

店彩る清水5典哲

冷却還元粉引シリーズ

伊藤 典哲

つかわれる方が喜んで使ってもらえるのが一番うれしいと、自分の個性を押し出すよりは使い手の自由な発想を引き出すようにとシンプルな器が得意な典哲さん。

赤土に粉引をしたシンプルな器を冷却還元という手法で焼成すると、こんなに黒と白がはっきりと仕上がります。