五感でしむ

店彩五感2

招き猫
(瀬戸焼)

福を招くのに最強のアイテム。右手を挙げる金まねき、左手を挙げる人招き、じゃあ両手を挙げていると??黒猫は厄除け、赤猫は健康祈願、ピンクは恋愛成就、金色はもちろん金運・・招き猫の進化は止まりません。大きいのは50cm以上、小さいのは5cmから沢山の招き猫がご来店をお待ちしております。

店彩五感3

干支飾り
(清水焼 瀬戸焼)

福がやってくる、家を守ってくれると信じられている干支飾り。新しい年にその年の干支を飾ります。干支のぐい呑でお屠蘇をいただいたり、干支の絵馬を模した箸置きを使ったり、さりげなく新年の慶びにも役立ちます。

店彩五感4

香皿・香立て
(清水焼 瀬戸焼 美濃焼)

手軽に香りを楽しめるアイテムです。お香の灰が散らからないように、皿がついています。香立てを選び、手持ちのお皿を使っていただいても良いです。お香を焚いていない時もお部屋にお気に入りの香立てがあるだけで、ほっこりしますよ。

店彩五感10

香(12ヶ月)

(京都かおり屋謹製)

毎月のイメージを香りに込めたお香です。一月(睦月)の京都は初釜があちらこちらで催されていますので、茶室の厳かで、華やいだ初釜の雰囲気を表現したお香「初釜」です。

二月(如月)は枕草子の冒頭「春は曙 やうやうしろくなり行く 山々は・・・」に因んで山を感じる香り「春は曙」です。

店彩五感5

手造りお地蔵様
(伊賀焼 信楽焼)

一体一体、手造りなので、大きさもお顔の表情もいろいろですが、どのお地蔵様も優しい笑顔です。手を合わせて、旅人やこども達の安全を祈ってくれています。

店彩五感6

ふくろう
(信楽焼 瀬戸焼)

日本ではふくろうは苦労しない(不苦労)、福がくる(福来朗)などの語呂合わせから縁起ものです。暗い夜でも目が見えるので、世の中を見通す力があると信じられています。西洋ではふくろうは森の賢者として愛されています。

店彩五感7

お雛飾り・五月飾り
(瀬戸焼)

こども達の健やかな成長を願い祝う、桃の節句に端午の節句。

小さな陶製のお人形達ですが、両親や祖父母の願いがこもっています。焼き物なので、水拭きも可能ですし、防虫の必要もなく、扱いが簡単です。小さいので飾る場所も選びません。

店彩五感8

風鈴
(清水焼 瀬戸焼 南部鉄器 ガラス)

暑い夏、軒先で揺れる風鈴の音色を利くと少し涼しく感じます。海外の方も風鈴を買われますが、音色が福を招くと思われているようです。風鈴の音から風を感じ、涼を得るのは日本人の独特の感性のようです。

店彩五感9

蚊遣り
(瀬戸焼 美濃焼)

夏の必需品の蚊遣り器です。一番人気は蚊遣りブタ。台付きや、持ち手付きは、持ち運びしやすいので、ベランダや玄関先などあちこちで役立ちます。

ガラスウールの上に線香を平おきするタイプは使い易く、灰も散らかりませんので、お薦めです。