陶点睛かわさき About
生活を楽しく過ごしていただくお手伝い
使いやすく 高価でない 楽しいもの
当家は江戸期には亀屋旭亭と号し、代々京焼の作陶に携わってきました。
現在の店舗は5代目が明治期に建てた京町家で、その頃から京都のみならず、全国の焼物を商うようになりました。
当代で8代目になるそうです。
2007年に老朽化が目立ってきた店舗を京町家まちづくりファンドから助成していただき改修しました。その機会に屋号を「陶点睛 かわさき」としました。
東山は都の東、龍が守る場所でもあり、私の好きな言葉「画龍点睛」から仕事も人生も最後まで大切にするという気持ちを込めて付けました。
お店を彩る器たち catalog
京焼・清水焼 Pottery Various Thing
京焼と清水焼ってどうちがうの?
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この質問には京都のやきものの歴史からお話しなければなりません。
本来[京焼]とは京都のやきものの総称です。
[清水焼]とは清水寺の下あたりから五条坂のあたりで焼かれたやきものの事をさしていました。
江戸時代に京都では多くのやきものが造られるようになり、御室焼、押小路焼、粟田焼、清水焼、音羽焼などがありました。
[京焼]には色々な窯があったのです。
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五条坂バス停から徒歩2分
京阪清水五条駅から東へ徒歩7分